阪神 キャンプ打ち上げ 矢野監督「挑戦する姿勢でやりきった」

プロ野球 阪神は1日沖縄での春のキャンプを打ち上げ、矢野燿大監督が、「選手たちが挑戦する姿勢でやりきってくれた」と手応えを口にしました。

沖縄県宜野座村で行われてきた阪神の春のキャンプは、1日最終日を迎えました。

全体練習のあと、選手たちはグラウンドに集まり、選手会長の近本光司選手の掛け声で手締めをして、キャンプを打ち上げました。

ことしのキャンプは、ドラフト1位ルーキーの佐藤輝明選手が練習試合8試合でホームラン2本、4割近い打率をマークして注目を集める中、外野のレギュラーを争う6年目の高山俊選手も実戦で4割を超える打率を残してアピールするなどチーム内の競争が活発になりました。

矢野監督は「無観客でさみしいキャンプだったが、選手みんながチームを引っ張っていく意識が高く、挑戦する姿勢でやりきってくれた」と手応えを口にしました。

そのうえで矢野監督は、キャンプ全体のMVPに再びレギュラーを目指す高山選手をあげたほか、投手陣のMVPに実戦3試合で1失点と安定感を見せた藤浪晋太郎投手を選びました。

一方、初めてのキャンプを終えた佐藤選手は「長打力は負けていないと思った。ただボールを捉える確率はまだまだ足りていないので、これからしっかりやっていきたい」と話していました。