緊急事態宣言 “この状況続けば解除難しい” 千葉県 森田知事

千葉県の森田知事は、新型コロナウイルスの県内の感染者数が6日連続で100人を超え、1日は東京都の感染者数も上回ったことを受けて記者団の取材に応じ、この状況が続けば今月7日が期限の緊急事態宣言の解除は難しく、宣言の延長も検討する必要があるという認識を示しました。

千葉県では新たに感染が確認されたとして1日に発表される人の数は1月15日の504人をピークにいったん減少傾向となりましたが、1日まで6日連続で100人を超え、1日は東京都の発表を上回る127人の感染が発表されました。

これについて森田知事は記者団に対し「まさに危機的状況だ」という認識を示したうえで専門家の意見を聞いてさらに詳しく分析したいと述べました。

また、3月7日が期限となっている緊急事態宣言については「この状況が続いたり増加したりするようなことになれば、解除は難しいと考えている。宣言の延長も頭に入れておかなくてはならない」と述べ、状況によっては宣言のさらなる延長も検討する必要があるという考えを示しました。

そのうえで森田知事は「何としても1人でも感染者が少なくなるよう、感染防止対策の徹底にご協力いただきたい」と改めて呼びかけました。