プロ野球 楽天 練習試合でドラフト1位のルーキー早川が好投

プロ野球・楽天は28日、沖縄県北谷町で中日との練習試合を行い、ドラフト1位のルーキー、早川隆久投手が、2回目の実戦登板で3回1失点で開幕ローテーション入りへまた前進しました。

先発した早川投手は、1回、2年連続最多安打の大島洋平選手に28日最速となる149キロの速球をヒットにされるなど、連続ヒットでピンチを招き、犠牲フライで1点を失いました。

続く2回にも連続ヒットで再び一塁三塁とされますが、落ちる変化球でねらいどおりのダブルプレーとして、大きく崩れず、3回1失点で、開幕ローテーション入りへまた前進しました。

試合後、早川投手は「今後もいい流れを呼び込むような投球をしていきたい」と話していました。

石井一久監督は「修正能力あるピッチャーだと改めて思った」と評価していました。

一方、中日では、昨シーズン、沢村賞を受賞した大野雄大投手に次ぐチーム2位の8勝をあげた福谷浩司投手が今シーズン初めて実戦登板しました。

福谷投手は、立ち上がりから速球が甘く入り、1回に楽天の4番、浅村栄斗選手のセンターオーバーのタイムリーツーベースなどで2点を失い、初登板は2回2失点でした。

福谷投手は「いいボールと悪いボールがはっきりした。しっかり次に向けて調整していきたい」と反省を口にしました。

試合後、与田剛監督は開幕投手について、エースの大野投手と、福谷投手、それに、おととしチームトップの11勝をあげた柳裕也投手の3人を候補として、それぞれの次の登板内容などを見て、決める考えを示しました。