プロ野球 巨人 キャンプ終了 原監督「仕上がりは非常にいい」

巨人は宮崎や沖縄などで1か月行ってきた春のキャンプを打ち上げ、原辰徳監督は「この時期としては仕上がりは非常にいい」と手応えを口にしました。

巨人は那覇市での1軍のキャンプが最終日を迎え、午前中に練習を行ったあと午後からの練習試合を前に選手や首脳陣などがグラウンドの中央に集まって円陣を組み、真ん中でエースの菅野智之投手が「感謝の気持ちを忘れずにチーム一丸となって『1Team』でリーグ優勝、日本一を絶対に達成しましょう」とあいさつし、手締めを行いました。

ことしの巨人の春のキャンプは新型コロナウイルスの影響で4つのグループに分けて行い、調整を任されたベテランや主力が中心のグループは本拠地の東京ドームで調整がスタートした一方、若手中心の1軍では宮崎キャンプから通常より少ない人数で密度の濃い練習を行い、2軍を交えた紅白戦を3試合組んで若手選手の競争を促しました。

この中で東京の二松学舎大付属高校からドラフト5位で入団した秋広優人選手がバッティングで結果を残して2軍から1軍に抜てきされたほかドラフト1位の平内龍太投手もアピールを続けていて、原監督は「チームにいい刺激を与えていて本人たちも果敢に戦い、今後に期待できる」と評価していました。

そして「この時期としては仕上がりは非常にいい。今後、練習量が落ちることがあるが、2次キャンプという形で調整ではなく、さらに攻めていく時間にしたい」と来月26日のシーズン開幕に向けて意気込んでいました。