男子ゴルフのアメリカツアーの大会は27日、プエルトリコで第3ラウンドが行われ、小平智選手はバーディー4つ、ボギー2つでスコアを2つ伸ばし、通算5アンダーで32位に順位を上げました。
アメリカのグレイソン・マレー選手とプエルトリコのラファエル・カンポス選手が通算14アンダーで首位に並びました。

ゴルフ 世界選手権シリーズ 第3ラウンド 松山英樹7位に浮上
男子ゴルフの世界選手権シリーズの大会は27日、アメリカ・フロリダ州で第3ラウンドが行われ、松山英樹選手はスコアを4つ伸ばし首位と5打差のまま、7位に浮上しました。
第2ラウンドでスコアを大きく伸ばし35位から12位に順位を上げた松山選手は、第3ラウンドも好調なプレーを見せバーディー6つ、ボギー2つでスコアを4つ伸ばしました。
松山選手は通算10アンダーとして首位とは5打差のまま、順位を7位に上げました。
松山選手は「ショットは全然悪くなかったがパットが思うようにいかなかったのがちょっと悔しい。最終日はよいショット、パットが続けられればチャンスはあると思う」と話していました。
また、稲森佑貴選手はバーディー3つ、ボギー3つでスコアを伸ばせず、通算3アンダーで28位に後退しました。
アメリカのコリン・モリカワ選手が通算15アンダーで首位に立ちました。