プロ野球 オリックス 山本由伸が初の開幕投手に

プロ野球オリックスの22歳、山本由伸投手がプロ5年目で初めて開幕投手を務めることになりました。

27日、宮崎市で行われたソフトバンクとの練習試合のあと、山本投手自身が明らかにしました。

3月26日に埼玉県所沢市のメットライフドームで行われる西武との開幕戦について、山本投手は「監督から『26日、いくぞ』と言ってもらったので、気を引き締めて万全の状態でいけるよう頑張りたい。素直にうれしい気持ちと、やってやるぞという気持ちだ」と意気込みを語りました。

山本投手はプロ5年目の22歳。昨シーズン、先発の柱としてチームトップの8勝をあげ、149個の三振を奪い、最多奪三振のタイトルに輝きました。

山本投手はことしのキャンプでも順調に調整を進めていて、ソフトバンクとの練習試合で対外試合に初登板し、最速155キロのストレートを軸に5つの三振を奪って3回無失点の好投を見せました。

中嶋聡監督は「キャンプを見て決めようと思っていて、最後まで見極めたかった。仕上がりという点では山本投手がいちばんいいと思うし、周りも納得すると思う」と話しました。

オリックスは昨シーズンまで9年連続で開幕戦に敗れていて、初の開幕投手を務める山本投手にチームの開幕戦の連敗ストップが託されます。