プロ野球 楽天 開幕投手は涌井 復帰の田中は2戦目先発へ

プロ野球・楽天で昨シーズン最多勝のタイトルを獲得した涌井秀章投手が開幕投手を務めことが決まりました。2戦目に、大リーグから復帰した田中将大投手が先発することになりました。

楽天の石井一久監督は27日、沖縄県浦添市で行われたヤクルトとの練習試合後、3月26日のシーズン開幕戦と2戦目の先発ピッチャーを明らかにしました。

開幕投手に指名された涌井投手は、ロッテから移籍した1年目の昨シーズンに11勝をあげ、最多勝のタイトルを獲得しました。

ことし初めての実戦登板となった26日のヤクルトとの練習試合では2回をノーヒット無失点と順調な調整ぶりを見せ、開幕投手について「『任せた』と思ってもらえるように投げるだけ」と意気込みを示していました。

プロ17年目、34歳の涌井投手が開幕投手を務めるのは、これまで所属した西武で5回、ロッテで4回、楽天では初めてで、合わせて10回目となります。

開幕2戦目は大リーグ・ヤンキースから8年ぶりに楽天に復帰した田中投手が先発することになりました。

石井監督は「涌井は去年しっかりとイニングを投げ、勝ってくれた。チームに貢献してくれたいちばんのピッチャーなので、先陣を切るのを任せたい。涌井で勝って田中で勝って3連戦を勝ち越すのが理想」と話していました。

8年ぶりのリーグ優勝と日本一を目指す楽天は、本拠地の仙台市の楽天生命パーク宮城で行われる3月26日からの開幕カードで日本ハムと対戦します。