子ども3人の遺体 殺害された可能性も 父親は飛び降り大けが

福岡県飯塚市の団地の部屋で小学生の男の子が死亡しているのが見つかり、26日夜になって、男の子のきょうだい2人が鹿児島市のホテルで遺体で発見されました。きょうだいと一緒にいた父親はホテルから飛び降りて大けがをし、警察は、父親が、3人の子どもが死亡した経緯を知っているとみて捜査しています。

25日、福岡県飯塚市伊川の県営団地で放置されたレンタカーの借り主の部屋を警察官が訪ねたところ、小学生の9歳の男の子が死亡しているのが見つかりました。

さらに、一緒に住んでいた40代の父親と3歳の男の子と2歳の女の子のきょうだい2人の所在が分からなくなっていたことから、警察で行方を捜していました。

その結果、3人が鹿児島市内のホテルに滞在していることがわかり、26日夜、捜査員が部屋に踏み込んだところ、きょうだい2人の遺体が見つかったということです。

また父親は、その際に部屋から飛び降りて大けがをしたということです。

警察は、きょうだい2人に外傷があることなどから、殺害された可能性があるとみて調べるとともに、父親が、福岡県で遺体で見つかった男の子を含む3人の子どもが死亡した経緯を知っているとみて捜査しています。