東京五輪・パラ 組織委など5者会談 来月3日に開催の方向で調整

この夏の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、大会組織委員会と政府や東京都、それにオリンピック、パラリンピックそれぞれの国際委員会の代表による会談が来月3日に開催する方向で調整されていることが分かりました。

会談では焦点となっている海外からの観客の受け入れなどについて意見が交わされる見通しです。

会談はIOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長の提案で、当初は今月行われる予定でしたが、組織委員会の森前会長が辞任したことなどの影響で延期されていました。

その後、IPC=国際パラリンピック委員会も加わることになり、会談は来月3日の夕方以降に開催の方向で調整されていることが大会関係者への取材で分かりました。

会談には、IOCのバッハ会長とIPCのパーソンズ会長、それに組織委員会の橋本会長と東京都の小池知事、丸川オリンピック・パラリンピック担当大臣が出席する予定です。

焦点となっている観客について、組織委員会の橋本会長は25日、NHKのインタビューで海外からの受け入れや観客数の上限といった課題に応じて段階的に方向性を示していく可能性を示唆していて、関係者によりますと今回の会談でも海外からの観客の受け入れなどをめぐって意見が交わされる見通しだということです。