エンジェルス大谷 実戦形式の投球練習で最速156キロをマーク

大リーグ、エンジェルスで右ひじのけがからの復活を目指す大谷翔平選手が24日、キャンプで初めてバッターを相手に実戦形式の投球練習を行い、球速は156キロをマークしました。

大谷選手は昨シーズン、右ひじ近くの筋肉に損傷があると診断され、ピッチャーとしては2試合の登板に終わりました。

今シーズンは投打の二刀流の復活を目指してアリゾナ州でのキャンプで調整を続け、24日はキャンプで初めて実戦形式の投球練習を行いました。

大谷選手は2人のバッターを相手にセットポジションからすべての球種を合わせ20球投げてヒット性の当たりは1本に抑え、球団によりますと球速は最速で97マイル、156.1キロをマークしたということです。

練習後に会見した大谷選手は「強度を高めて投げることと球速とどちらも意識して投げた。ある程度ストライクゾーンにおさまっていて1回目にしてはよかった。スプリットの落ちは悪かったがカーブやスライダーはよかった」と手応えを話しました。

また、今シーズン取り組んでいるチェンジアップについては「日本にいた時は最初メインにしていたボールで久々に投げて変化もよかった。落ちるボールというより横の動きをつけたい」とねらいを説明していました。