タイガー・ウッズ選手 足の複雑骨折などで長期離脱は必至か

交通事故で大けがをしたゴルフのタイガー・ウッズ選手についてアメリカの複数のメディアは足の複雑骨折や足首の粉砕骨折があると伝えていて、長期の離脱は避けられないという見方が広がっています。

アメリカ西部ロサンゼルス近郊で23日、ウッズ選手が運転する乗用車が道路脇で横転し、警察や消防はウッズ選手は命に別状はないものの、足に大けがをしたと発表しました。

けがの程度について、ESPNなどアメリカの複数のメディアは、足の複雑骨折や足首の粉砕骨折があると伝えていて、長期の離脱は避けられないという見方が広がっています。

ウッズ選手は、去年12月に5回目となる腰の手術を受け、ことし4月のマスターズ・トーナメントの出場を目指してリハビリを続けていましたが、大会の出場は絶望的です。

また、ウッズ選手はアメリカツアーで歴代最多に並ぶ通算82勝をあげていて記録の更新が期待されていますが、45歳という年齢から選手生命を懸念する見方もあり、有力紙のワシントン・ポストは「回復は長い道のりとなるだろう。義務や重荷なしに彼がゆっくりと自分のペースで健康に戻ることを願う」と伝えています。