大リーグキャンプ イチローさん 軽快な動きで選手をサポート

大リーグ、マリナーズのインストラクターを務めるイチローさんが23日に始まったキャンプの全体練習に参加し、現役時代さながらの軽快な動きで投げて打って選手をサポートしました。

47歳のイチローさんは、おととし現役を引退したあと球団のインストラクターを務めていて、野手組が合流して23日からアリゾナ州で始まったマリナーズのキャンプの全体練習に参加しました。

ウインドブレーカー姿で黒いマスクをつけたイチローさんは、若手選手とキャッチボールをしたあと、守備練習でノックを打ってゴロやフライを打ち分け、さらにバッティング練習のピッチャーも務めました。

ことしの大リーグのキャンプは感染対策でコーチやスタッフには練習中もマスクの着用が義務づけられていて「息が上がる」と冗談めかしてこぼしていましたが、投げたあとは外野で球拾いに入り、現役時代さながらの軽快な動きで精力的に練習をサポートしていました。

また、今シーズンからマリナーズの特命コーチを務める岩隈久志さんは、菊池雄星投手の練習を見守り、アドバイスを送っていました。

大リーグ2年目を迎えたレイズの筒香嘉智選手は、この日から始まったフロリダ州でのキャンプの全体練習に参加して打撃練習などを行いました。

パドレスのダルビッシュ有投手は2日ぶりにブルペンに入り、球団のアドバイザーを務める野茂英雄さんが見守る中、17球を投げました。

練習後は2人でフォークボールについて話し込む姿も見られ、順調に調整を進めている様子でした。