東証 新社長に山道裕己氏起用へ 野村証券出身で大阪取引所社長

東京証券取引所を傘下に持つ日本取引所グループは、東証の新しい社長に同じく傘下の大阪取引所で社長を務める山道裕己氏を起用する人事を固めました。
東証を巡っては、去年10月に起きた大規模なシステムトラブルで、当時の社長が引責辞任していました。

山道氏は65歳。

1977年に野村証券に入社したあと、専務などを経て、去年からは日本取引所グループの最高執行責任者も務めています。

日本取引所グループは、この人事を22日の取締役会で正式に決め、発表する方針です。

東証を巡っては、すべての銘柄の売買を終日停止した去年10月1日のシステムトラブルの責任を取って当時の宮原幸一郎社長が辞任し、日本取引所グループの清田CEOが兼務していました。