楽天 田中将大 日本で8年ぶり実戦登板へ抱負

大リーグからプロ野球 楽天に復帰した田中将大投手が20日、日本で8年ぶりに実戦のマウンドに上がることについて「自然と力が入って、いろんなズレが出てくると思うが、感覚や感触を確認したい」と抱負を語りました。

古巣、楽天に復帰した田中投手は、沖縄県金武町で行われている1軍のキャンプに合流してから2週間となる20日、日本ハムとの練習試合で先発し、球数しだいで1イニングか2イニングを投げる予定です。

全体練習が休みの19日は、金武町のグラウンドでほかのピッチャーと一緒に軽めのキャッチボールなどで調整したということです。

報道陣の取材に応じた田中投手は「疲れているが調整自体は順調で、思い描いたとおりにできている。初めてバッターに投げるので、自然と力が入って、いろんなズレが出てくると思うが、感覚や感触を確認したい」と心境を語りました。

また、大リーグと違うとされる日本のボールやマウンドについては「まだまだ完璧ではないが、徐々に対応できると思う」と自信をのぞかせました。

20日の登板は、楽天を球団初の日本一に導いた平成25年以来8年ぶりとなる、日本での実戦のマウンドです。

これについては「準備していくことに変わりはないので、正直意識していないが、楽天のユニフォームを着て、相手チームに投げるので、その日になれば、気持ちも変わると思う。その姿を皆さんに楽しんでもらえたら」と話していました。