パドレス ダルビッシュが初ブルペン「置いていかれないよう」

大リーグ、パドレスのダルビッシュ有投手は18日、キャンプで初めてブルペンに入って投球練習を行いました。

ダルビッシュ投手は昨シーズン、カブスで8勝を挙げて日本選手初の最多勝に輝き、オフにトレードでパドレスに移籍して、大リーグ10年目を新天地で迎えました。

アリゾナ州でのバッテリー組のキャンプ2日目の18日は初めてブルペンに入り、変化球を含めておよそ30球を投げました。

練習後に会見したダルビッシュ投手は、ブルペンでの投球について「アリゾナに来てから体が少し疲れていて、コントロールはいいほうではなかったが、60点くらい」と自己評価しました。

パドレスはこのオフの積極的な補強で、大リーグ屈指の先発投手をそろえていて「キャッチボールを見ていても、みんなすごい球を投げている。置いていかれないようにしないといけないし、いろんなピッチャーから学びたい」とレベルの高さに刺激を受けた様子でした。

多彩な変化球を操るダルビッシュ投手は、このキャンプのテーマについて「新しく投げている小さな変化のスライダーや縦に落ちるツーシームを、バッターに試すのが楽しみだ」と話し、さらに球種を増やそうとしていることを明かしました。

そして「ストレート以外は、カットボールもスライダーもカーブもすごくいいので、全然心配していない」と今後の調整に自信をのぞかせていました。