大リーグ エンジェルス大谷 ブルペンで投球練習

大リーグ、エンジェルスで右ひじのけがからの復活を目指す大谷翔平選手が18日、キャンプで初めてブルペンで投球練習を行いました。

大谷選手は昨シーズン、ピッチャーとして2試合のみの登板に終わり、8月には右ひじ近くの筋肉に損傷があると診断されたため、その後はバッターに専念しました。

今シーズンは投打の二刀流での復活を目指していて、17日からアリゾナ州で始まったキャンプで調整を続けています。

18日は、このキャンプで初めてブルペンで投球練習を行い、27球を投げました。

右腕にはひじへの負担などを計測できる特殊な機器をつけて臨み、球団によりますと球速は最速で90マイル、144.8キロをマークしたということです。

練習後、大谷選手は右ひじの状態について「オフもずっと練習してきたし、去年より全然いいと思う。患部がなじんで自分の体になってきている感覚は去年より強いので、あとは実戦での技術を磨いていきたい」と手応えを話していました。

また、投球練習の際につけていた機器については「データを集めて1年間ローテーションを回るのに最適な登板の間隔や球数を探していこうというもの」と説明し、今後に向けて「まずは自分の持ち味のストレートをしっかりと投げられるかが基準になってくる」と話していました。