カーリング日本選手権 決勝は男女とも道内勢どうしの対戦に

来年の北京オリンピック出場につながるカーリングの日本選手権は13日、準決勝が行われ、女子の北海道銀行と男子の高校生チーム、常呂ジュニアがそれぞれ勝って14日の決勝に進みました。これで決勝は、この2チームとすでに決勝進出を決めている女子のロコ・ソラーレと男子のコンサドーレの、いずれも道内勢どうしの組み合わせとなりました。

北海道稚内市で開かれているカーリングの日本選手権は、来年の北京オリンピック出場につながる大会で、13日は準決勝が行われ、女子ではプレーオフで予選1位のロコ・ソラーレに敗れて準決勝に回った予選2位の北海道銀行が3位の中部電力と対戦しました。

北海道銀行は、第1エンドでスキップの吉村紗也香選手の正確なショットでいきなり3点を奪って主導権を握りました。

このあと1点を返されましたが、第3エンドから第5エンドまで不利な先攻ながら相手にプレッシャーをかけてミスを誘い、3エンド連続でスチールをするなどして、8対2で勝って決勝に進みました。

一方、男子では、プレーオフで3連覇を目指す予選2位のコンサドーレに敗れて準決勝に回った予選1位の常呂ジュニアが、予選4位のTM軽井沢と対戦しました。

常呂ジュニアは、1点を追う第2エンドで大量4得点を奪って試合の主導権を握りましたが、国際舞台の経験が豊富な両角友佑選手を中心とするTM軽井沢に、第5エンドまでに5対4と追い上げられました。

それでも、第6エンドからは相手を3エンド連続でスチールするなど粘り強い戦いをみせ、常呂ジュニアが8対5で勝って決勝に進みました。

これで14日の決勝は男子がコンサドーレと常呂ジュニア、女子がロコ・ソラーレと北海道銀行のいずれも道内勢どうしの対戦となりました。

NHKでは男女の決勝をBS1で生中継します。