プロ野球 広島 ドラフト1位 栗林がフリーバッティングに初登板

沖縄市で行われているプロ野球 広島のキャンプは第2クール最終日、ドラフト1位ルーキーの栗林良吏投手が初めてフリーバッティングに登板し、バッターを相手にピッチングの感触を確かめました。

社会人ナンバーワンの呼び声が高いドラフト1位ルーキーの栗林投手は、力のあるストレートのほか、カーブを得意とする右投げの本格派で、キャンプインしてからブルペンで調整してきました。

第2クール最終日の9日、フリーバッティングに登板し、初めてバッターを相手にピッチングを行いました。

栗林投手は、田中広輔選手や鈴木誠也選手など、主力選手4人を相手に合わせて30球を投げました。投げたのはすべてストレートで、ヒット性の当たりは3本とボールには力がありましたが、鈴木選手に5球連続でボールを投げるなど13球がボールとなり、コントロールに苦しみました。

栗林投手は「まっすぐに対してバッターがどういう反応をして、どれだけ通用するかを意識して投げた。前半はファールを取れていたのでよかったが、後半はバランスが崩れて思ったとおりに投げられなかったので課題だ」と話していました。

佐々岡監督は「まだまだ第一歩だが、さすがいいボールというのもあった。今の段階では順調に来ていると思う」と話していました。