体操種目別ワールドカップ 内村航平ら派遣取りやめ 新型コロナ

来月、カタールで行われる体操の種目別のワールドカップについて、日本体操協会は内村航平選手などの派遣を取りやめることを決めました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で安全面で不安があることなどを考慮したということです。

来月、カタールのドーハで開かれる体操のワールドカップは種目別で行われ、去年の全日本選手権の結果などから日本からは内村選手のほか、男子の神本雄也選手や女子の芦川うらら選手など男女合わせて10人の選手を派遣する予定でした。

しかし、日本体操協会によりますと、新型コロナウイルスの感染拡大による、安全面での不安が大きいなどとして、8日までに5人の選手が出場を辞退したということです。

さらに協会は安全面などを考慮した結果、内村選手など3人の選手の派遣を取りやめることを決め、10人のうち、合わせて8人の選手が出場を見合わせることになりました。

一方で、米倉英信選手と亀山耕平選手は、これまで行われたワールドカップの成績からこの大会で東京オリンピックの出場権を獲得する可能性があるとして、安全面に最大限、配慮したうえで大会に派遣するということです。