ロッテ ドラフト1位 鈴木昭汰 キャンプ初の打撃投手も…

プロ野球 ロッテの沖縄 石垣島でのキャンプでドラフト1位ルーキーの鈴木昭汰投手が初めてバッティング練習でピッチャーを務めましたが、フェンスを越える当たりを打たれるなどストレートに課題を残しました。

法政大からドラフト1位で入団したルーキーの鈴木投手は、左投げで150キロを超えるストレートが持ち味です。8日はフリーバッティングで初めてピッチャーを務め、3年目の20歳、右打ちの山口航輝選手にストレートのほかカーブやフォークボールなど合わせて21球を投げました。

鈴木投手はあらかじめ球種を告げたうえで投げ、ストレートを捉えられてフェンスを越える当たりを2本打たれました。一方で、そのストレートで2回の空振りを奪いました。

鈴木投手は今月11日の紅白戦で登板する予定で「バッターに投げるのは久しぶりだったが、いいところも課題も見つかった。ストレートが棒球になって打たれてしまったので修正したい。紅白戦では自分の持ち味である強気のまっすぐをしっかり投げていきたい」と話していました。

また星槎道都大からドラフト4位で入団した河村説人投手は、4番候補の安田尚憲選手を相手に22球を投げ、1メートル92センチの長身を生かした落差のあるフォークボールで空振りを奪いました。

河村投手は「ストレートはファールもとれてある程度威力があったと思う。フォークボールは落差もあったので、自信になった。試合も入ってくると思うので、どれだけ通用するかを勉強していきたい」と話していました。