Jリーグ 20日の今季初公式戦 観客数5000人上限で開催方針

プロ野球とサッカーJリーグによる新型コロナウイルスの対策連絡会議が開かれ、いずれも予定どおりの開幕を目指すとしたうえで、Jリーグは、今月20日に行われるシーズン最初の公式戦について観客数の上限を5000人として開催する方針を示しました。

8日の対策連絡会議では、Jリーグは今月26日、プロ野球は来月26日にそれぞれ予定どおりシーズンの開幕を目指すことが明らかにされました。

また、Jリーグは、リーグ戦に先立って今月20日に埼玉スタジアムで行われるシーズン最初の公式戦、「スーパーカップ」は観客数の上限を5000人として開催する方針だということです。

そして、今月26日から始まるリーグ戦については、今後、緊急事態宣言が延長されるかどうかや試合の開催地の状況も踏まえて判断するとしています。

会議後の会見で、Jリーグの村井満チェアマンは「緊急事態宣言が出されていないエリアでは収容人数の50%の観客を入れるルールが適用できるところもある。フレキシブルに対応できるよう準備を進めている」と話していました。

このほか、プロ野球とJリーグのチームの中には外国人選手が来日できず編成に影響が出ているところがあるとして、入国後の14日間の待機期間を短縮できるよう今後、政府などに要望したいとしています。

これについて、プロ野球の斉藤惇コミッショナーは「科学的に分析し、国民や医療関係者から見てある程度納得がいくような要望でないといけない。今後必要であればJリーグと一緒に提言したい」と話していました。