楽天 「楽天グループ」に社名変更へ グループ経営強化ねらい

IT大手の楽天はことし4月に、会社の名前を「楽天グループ」に変更することになりました。子会社が展開する携帯電話や金融などの事業を含めたグループ経営の強化がねらいです。

楽天は、ことし4月1日付けで会社の名前を「楽天グループ」に変更することを決めました。

楽天では、創業以来、収益の柱となっているネット通販のほかに、携帯電話や金融、それにプロ野球球団などさまざまな事業を子会社で展開していて、その数は150社を超えています。

社名を変更することで、グループの中核としての役割をより明確にするとともに、資金調達や他社との連携を主導するなどグループ経営を強化するねらいがあります。

社名変更後も、ネット通販の事業は引き続き本体で手がけるということです。

1997年に創業した楽天は、1999年に今の社名に改めていて、今回の変更は22年ぶりとなります。