新型コロナ影響で収入減など 生活困窮者対象の電話相談会

新型コロナウイルスの影響などで仕事を失ったり、収入が減ったりして生活に困っている人を対象にした全国一斉の電話相談会が開かれています。

この電話相談会は24日、全国の青年司法書士協議会が一斉に行っているもので、このうち、さいたま市の会場では司法書士6人が相談に応じています。

すし店でアルバイトをしているという女性から「新型コロナの影響で営業時間が短くなり、出勤が月に4日に減らされ、収入も1万円ほどになった。生活保護を受けなければ家賃を払えない」との相談が寄せられ、司法書士は生活保護を受ける資格があることを伝えたうえで、手続きがスムーズに進むよう申請の際は制度に詳しい司法書士などに同行してもらうとよいとアドバイスしていました。

埼玉青年司法書士協議会の大室智久幹事長は「新型コロナの影響で収入が減ったという相談が増えている。生活に不安があれば1人で抱えずに相談してほしい」と話していました。

この電話相談は24日午後4時まで受け付け、電話番号は全国共通で0120-052-088です。