イラク バグダッドで連続自爆テロ 32人死亡 100人以上けが

イラクの首都バグダッドで2度にわたって自爆テロがあり、32人が死亡しました。イラクでは過激派組織IS=イスラミックステートの残党による襲撃などが散発的に起きていますが、首都での爆弾テロは最近では珍しく、治安当局が背後関係を調べています。

バグダッド中心部の古着などを扱う市場で21日、爆発物を身に着けた男2人が相次いで自爆し、大勢の買い物客などが巻き込まれました。

イラク保健省によりますと、この自爆テロで32人が死亡、100人以上がけがをしたということです。

過激派組織IS=イスラミックステートは、インターネット上に声明を出し「ISの戦士が爆発物をつけたベルトを爆発させた」などと、犯行を主張しました。イラクでは、過激派組織ISが弱体化したあとも、残党による襲撃などが散発的に起きています。