特措法など改正案 “野党の意見踏まえ修正も”自民 国対委員長

新型コロナウイルス対策の特別措置法などの改正案について、自民党の森山国会対策委員長は記者会見で、罰則に慎重な野党側の意見も踏まえて政府が法案を国会に提出したあとに修正に応じることもあり得るという考えを示しました。

新型コロナウイルス対策の実効性を高めるための特別措置法の改正案と感染症法の改正案、それに水際対策を強化するための検疫法の改正案は、19日に自民党が了承したことから、政府は週内にも閣議決定することにしています。

これについて自民党の森山国会対策委員長は記者会見で「きょうの自民・公明両党の幹事長と国会対策委員長らの会談でも、これらの法案の成立を来月初めに、何としても果たそうということになった」と述べました。

そのうえで森山氏は、立憲民主党など野党側から法案の罰則に慎重な意見が出ていることについて「野党の意見もしっかり聞くことが大事だ。政府と与野党各党の連絡協議会でも野党の意見をすでに聞いているので、しっかり反映できるよう、われわれも努力したい」と述べ、政府が法案を国会に提出したあとに修正に応じることも、あり得るという考えを示しました。