日大アメフト部 橋詰監督 8月退任へ 「悪質タックル」後に就任

悪質なタックルをめぐる問題で一時、公式戦の出場停止処分を受けた日本大学のアメリカンフットボール部を指揮する橋詰功監督が、ことし8月で退任することが関係者への取材でわかりました。

日本大学のアメリカンフットボール部は、3年前の5月、関西学院大学との定期戦で、悪質なタックルをした重大な反則行為で一時、公式戦の出場停止処分を受けるなどし、主要な指導者が辞任しました。

橋詰監督はその後、日大が設置した外部の有識者で作る委員会の選考を経て就任し、選手の自主性や独立性を尊重したチーム改革を進めてきました。

就任後、公式戦の出場停止処分が解除されたおととしには、関東大学1部の下位リーグで優勝を果たし、去年は上位リーグも制して甲子園ボウルにも出場するなど、チームを立て直しました。

関係者によりますと、橋詰監督はことし8月までの3年契約の期限後もチームに残留することを希望していたということですが、大学は契約を更新しない判断を先週までに橋詰監督に伝えたということです。