日本陸連 コロナ感染拡大で室内で行う日本選手権 3月に延期へ

日本陸上競技連盟は、全国的な新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、2月上旬に予定していた室内で行う日本選手権を、3月に延期すると発表しました。

陸上の室内の大会は毎年、本格的なシーズンが始まる前の2月から行われていて、ことしは日本選手権が来月6日と7日に大阪市で行われる予定でした。

しかし、日本陸連は首都圏の1都3県を対象に緊急事態宣言が出されるなど、全国的な感染拡大の状況を踏まえ、大会を1か月以上遅らせて3月17日からの2日間に延期すると発表しました。

大会には男女のハードル種目の日本記録保持者、高山峻野選手や寺田明日香選手、それに跳躍種目で日本記録を持つ男子走り高跳びの戸邉直人選手や、男子走り幅跳びの城山正太郎選手などが出場する予定でした。

日本陸連は「現在の感染状況から大会は難しいと判断しました。できるかぎり多くの選手が出場する機会を維持するため、中止ではなく延期といたしました」とコメントしています。