陸上自衛隊 パラシュート降下訓練はじめ 防衛相も視察

千葉県の陸上自衛隊習志野演習場で、第1空挺団によるパラシュート降下の訓練はじめが行われ、岸防衛大臣も視察しました。

1都3県に緊急事態宣言が出されていることから、隊員はマスクを着用して訓練に臨んだ一方、アメリカ軍の参加や一般公開は見送られました。

岸防衛大臣が視察する中、島しょ防衛などに対応する「第1空挺団」の隊員たちは、輸送機やヘリコプターから次々にパラシュートで降下していました。
岸大臣は「南西方面では安全保障環境が厳しさを増し、島しょ防衛の重要性が一層増しており、感染対策を徹底したうえで、必要な訓練は実施し、技量を高めていくことは大変重要だ」と述べました。

また、緊急事態宣言の対象地域が拡大されることについて「自治体から具体的な災害派遣の要請があれば、速やかに部隊を派遣できるよう対処していく」と述べました。