長野 佐久市 4人死亡の住宅火災 ストーブが火元の可能性も

長野県佐久市の住宅が全焼し、子どもとみられる4人が遺体で見つかった火事で、逃げ出して無事だった女性が「気付いたら煙が充満していた」などと話していることが捜査関係者への取材で分かりました。警察は、1階にあったストーブが火元の可能性もあるとみて調べています。

今月14日の夜、長野県佐久市の村山統一さん(50)の住宅から火が出て全焼し、焼け跡から子どもとみられる4人が遺体で見つかりました。

警察によりますと出火当時、村山さん夫妻は不在でしたが、10歳の息子のほか村山さん夫妻の知人女性と、その子ども4人の合わせて6人がいて就寝中だったとみられています。

知人女性と、その1歳の息子は逃げて無事で、警察は死亡したのは村山さんの息子と知人女性の8歳と6歳の息子、それに3歳の娘とみて確認を進めています。

これまでの調べで出火当時、1階にあったストーブがついていたとみられていますが、警察の調べに対し、知人女性が「気付いたら煙が充満していた」などと話していることが捜査関係者への取材で分かりました。

警察はストーブが火元になり、就寝中に燃え広がった可能性もあるとみて詳しい状況を調べています。