NHK報道局の職員 新型コロナ 感染確認

NHK報道局の30代の男性職員が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

職員は発熱の症状があったため12日に医療機関を受診し、抗原検査を受けた結果、感染が確認されました。

感染経路はわかっていません。

国会などでの取材業務が担当で、今のところ濃厚接触者の認定はありませんが、保健所が特定することになっています。

NHKでは職員が取材で立ち寄った場所の消毒を行いました。

放送への影響はなく、今後も保健所と連絡をとりながら、感染拡大防止に努めるとしています。