首里城「沖縄のシンボル 歴史に基づいて再建」河野沖縄北方相

河野沖縄・北方担当大臣は那覇市を訪れて去年主要な建物が全焼した首里城を視察し、沖縄の重要なシンボルであり歴史に基づいて再建を図る必要があるとして、県などと連携し着実に復元作業を進めていく考えを強調しました。

首里城は去年10月の大規模な火災で中心的な建物である正殿を含む6棟が全焼し、政府は再来年(2022)中には正殿の本体工事に着手し、6年後の2026年までに復元を目指すなどとした工程表を決定しています。

河野沖縄・北方担当大臣は5日、首里城を訪れて正殿の跡などを視察し、国の担当者から沖縄在来種の木材も活用しながら復元作業が進められることなどについて説明を受けました。
視察後に河野大臣は記者団に対し「首里城は沖縄のシンボルなので、歴史に基づいてしっかりとした再建をしていく。丁寧に作業を進めてもらい、政府として万全のバックアップをしていく」と述べました。