渋谷の土地 所有者になりすまし売却 地面師3人再逮捕

東京 渋谷区の高級住宅街にある土地を所有者になりすまして売却し、およそ2億4000万円をだまし取ったとして、いわゆる地面師グループの男3人が詐欺の疑いで再逮捕されました。

再逮捕されたのは、東京 江東区の職業不詳、三木勝博容疑者(65)ら男3人です。

警視庁によりますと、3人は4年前の2016年、渋谷区神宮前にある、およそ160平方メートルの空き地について、所有者になりすまして都内の不動産会社に売却し、現金と小切手、合わせておよそ2億4000万円をだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。

3人はこの土地について偽造された書類を法務局に提出したなどとして、11月逮捕されていました。

交渉の場に土地の所有者になりすました、80代の女性を同席させるなどして、信用させていた疑いがあるということです。

現場の土地は東京メトロの表参道駅から、およそ200メートルの高級住宅街にあり、警視庁はいわゆる地面師グループとみて詳しいいきさつを調べています。

警視庁は3人の認否を明らかにしていません。