目が不自由とみられる男性 ホームから転落し死亡 東京メトロ

29日午後、東京メトロ東西線の東陽町駅で目が不自由とみられる男性がホームから転落し、死亡しました。この駅で11月からホームドアを設置するための工事が始まっていましたがまだ完成していませんでした。

29日午後1時前、東京・江東区の東京メトロ東西線の東陽町駅で男性がホームから転落し、直後に進入してきた電車にはねられ、死亡しました。

警視庁によりますと死亡したのは東京・江戸川区に住む60代の目が不自由な男性とみられるということで、身元の確認を進めています。

警視庁によりますと、ホームに設置された防犯カメラには男性が白い杖をつきながら歩いていて、あやまって線路に転落する様子が映っていたということです。

また現場のホームには点字ブロックがあり、11月からホームドアの設置工事も始まっていましたが運用開始前でドアは開いたままの状態だったということです。

事故の影響で東西線は茅場町駅から葛西駅の間でおよそ1時間にわたって運転を見合わせました。