“起業しやすい地方へ 規制改革を推進” 河野規制改革相

河野規制改革担当大臣は高知市で起業家らと意見を交わし、経済の活性化に向けて地方で起業しやすい環境を整える必要があるとして、規制改革を推進していく考えを強調しました。

河野規制改革担当大臣は22日、高知市を訪れ、地方で起業した大学生から40代までの起業家や、起業を支援している自治体の職員らと意見を交わしました。

この中で河野大臣は「菅内閣は、『1丁目1番地で規制改革をやろう』とスタートした。新しいビジネスをスタートアップして、経済を活性化させるため、やらなければいけないことは何でもやっていく」と述べました。

これに対し、出席者からは地方で起業しやすい通信環境の整備や人材確保の支援のほか、資金を寄付で集めるための寄付控除の対象拡大を求める要望などが出されました。
このあと河野大臣は南国市で記者団に対し「自治体と国の規制について、さまざまな意見をいただいた。国の規制改革は国で対応していくし、自治体の部分は全国知事会などと協力しながら対応していく」と述べました。