「金魚のまち」PR 店先に30品種を常設展示 奈良 大和郡山

全国有数の金魚の産地、奈良県大和郡山市の商店街の店先で、30品種の金魚を常設展示する催しが始まり、訪れた人たちを楽しませています。

この催しは、大和郡山市の柳町商店街が金魚の美しさを楽しんでもらい、由緒ある「金魚のまち」をPRしようと開きました。

初日の22日はオープニングセレモニーのあと、商店街の店先で品種ごとに水槽に入れた合わせて30品種の金魚がお披露目されました。

このうち、「朱文金」は白と黒、それに朱色が混じったデメキンと「和金」の交雑種で、市内で生産が盛んなため手に入りやすく飼いやすい品種として人気が高いということです。

また、「大阪らんちゅう」は、大阪を中心に関西で飼育されている品種で、尾びれが短く体が丸いのが特徴です。

訪れた人たちは、それぞれの金魚の特徴などが記されたパンフレットと見比べながら金魚を観賞していました。

市内に住む小学4年生の女の子は「自由に泳いでいる姿がかわいかった」と話していました。

「郡山柳町商店街協同組合」の北谷光徳理事長は「金魚のまちとしてPRするとともに市民の方にとっても憩いの場や親しみの場となればうれしい」と話していました。