大相撲11月場所 千秋楽の見どころ 優勝争いは結びの一番へ

大相撲11月場所は千秋楽、1敗で優勝争いトップの大関・貴景勝と星の差1つで追う小結・照ノ富士が結びの一番で対戦します。貴景勝が勝てば2回目の優勝が決まり、照ノ富士が勝てば優勝決定戦にもつれ込みます。

11月場所の優勝争いは21日の14日目を終えて、ただ1人1敗でトップに立つ大関・貴景勝と、2敗で追う小結・照ノ富士の2人に絞られました。

ことし最後の本場所の千秋楽の22日は、結びの一番で、優勝を争う貴景勝と照ノ富士が直接対戦します。

貴景勝と照ノ富士は過去2回対戦し、いずれも貴景勝が勝っています。

貴景勝は持ち味の低く当たる立ち合いから、突き押しで照ノ富士の胸を起こして攻めることができれば優位に立ちます。

貴景勝はこの一番に勝てば、おととしの九州場所以来となる2回目の優勝が決まります。

逆転優勝をねらう照ノ富士はこの一番に勝って、まずは優勝決定戦に持ち込みたいところです。

立ち合いから踏み込んでまわしに手をかけて、貴景勝の動きを止めることができれば、白星が近づいてきそうです。

照ノ富士にとっては今場所の優勝争いだけでなく、大関復帰を目指すうえで、来場所以降に向けて、「本割」で1つでも勝ち星を積み上げたいところです。