サッカーJ1 川崎フロンターレ 大分に敗れ優勝持ち越し

サッカーJ1で、優勝に王手をかけている川崎フロンターレは、21日に行われた大分トリニータとの試合に0対1で敗れ、優勝が決まるのは、22日以降に持ち越されました。

フロンターレは、勝てば優勝が決まるなか、21日、大分市の昭和電工ドーム大分でトリニータとの試合に臨みました。

中2日での試合となったフロンターレは、立ち上がりから攻め込まれる場面が目立ち、34分には、ディフェンダーの谷口彰悟選手が、ペナルティーエリア内で相手を倒し、レッドカードを受けて退場となりました。そして、このあとのペナルティーキックも決められて、先制されました。

後半は、ここまで12得点のルーキー、三笘薫選手やフォワードのレアンドロ・ダミアン選手などを投入して、終盤はゴールに迫る場面もありましたが、得点は奪えず、0対1で敗れました。

この結果、フロンターレの勝ち点は「72」のままで、優勝が決まるのは、22日以降に持ち越されました。

22日、2位のガンバ大阪が浦和レッズに負けるか、引き分けた場合、フロンターレの2年ぶり3回目の優勝が決まります。

鬼木監督「悔しいが次につなげていきたい」

フロンターレの鬼木達監督は「多くのサポーターが応援に来てくれた中、期待に応えられずすごく悔しい。最初のところで相手のプレッシャーを受けてしまい、もったいなかった。ただ、選手たちは1人少なくなった中でも点を取る姿勢を出してくれたので次につなげていきたい」と振り返りました。

22日、2位・ガンバ大阪の試合の結果しだいで優勝が決まることについて「ほかのチームのことは考えず自分たちにフォーカスしようと選手には言い続けてきた。あすのガンバの試合より、自分たちが戦う今月25日の試合に向けていい準備をしたい」と話していました。