三菱電機 取引先保有の8600超の口座の情報流出 不正アクセスで

大手電機メーカーの「三菱電機」は、契約先のクラウドサービスが不正なアクセスを受け、取引先が保有する金融機関の口座、合わせて8635の口座に関する情報が流出したと明らかにしました。

三菱電機によりますと今月16日、外部の企業が運営するクラウドサービスに通常とは異なるアクセスがあり、アクセスを遮断して被害の状況を調べました。

その結果、取引先が保有する金融機関の口座、合わせて8635の口座に関する情報が流出したことが、20日までにわかったということです。

流出した情報は、口座の名義や口座番号、口座を持つ取引先の住所や電話番号などで、個人事業主の名前といった個人情報も含まれているということです。

情報流出の原因はまだ判明していないということで、分かりしだい報告するとしています。

三菱電機では去年、大規模なサイバー攻撃を受け、8000人分を超える個人情報のほか、政府機関とのやり取りや取引先企業の情報が流出したおそれがあることが明らかになっています。

三菱電機は「情報セキュリティー体制の強化に取り組む中、取引先に多大なご迷惑とご心配をおかけすることを深くおわび申し上げます」とコメントしています。

今回の件で、三菱電機が設置した問い合わせ窓口の電話番号は、フリーダイヤルで次の番号です。
0120-001ー463
土日と祝日も含めて午前9時から午後5時半まで受け付けています。