アメリカのネットメディア バズフィードがハフポスト買収へ

インターネットを利用したニュースメディアの「バズフィード」が、同業の「ハフポスト」を買収することになりました。アメリカで新興メディアとして利用者を増やしてきた両社ですが、最近では広告収入の減少で、大規模な人員削減などを余儀なくされていました。

19日の発表によりますと、バズフィードは、株式交換の形を取ってハフポストを買収することで合意したということで、ハフポストを傘下に持つアメリカの通信大手ベライゾンは、今回の買収でバズフィードの株主になる見通しです。

インターネットを活用し無料でニュースを配信するバズフィードは、2006年に創業し、利用者を増やしてきました。
しかし、フェイスブックやグーグルなどの事業拡大で、収益の柱となる広告収入が頭打ちとなり、大規模な人員削減を行うなど経営の見直しを迫られていました。

一方のハフポストも状況は似ていて、経営基盤を強化したい両社の思惑が一致したものとみられています。

日本では、バズフィードはヤフージャパン、ハフポストは朝日新聞社と提携して事業を行っています。