ドイツ「戦後最大盗難事件」で逮捕 被害額1000億円超

ドイツで「戦後最大の盗難事件」とも報じられた宝飾品の盗難事件で捜査当局はドイツ人の男3人を窃盗などの疑いで逮捕しました。ただ盗まれた宝飾品は見つかっていません。

去年11月、ドイツ東部ドレスデン中心部のレジデンツ宮殿内の博物館でダイヤモンドで飾りつけられた18世紀の装飾品などが盗まれ、現地では被害額が1000億円を超える「戦後最大の盗難事件」とも報じられました。

この事件で捜査当局は17日、ドイツ人の男3人を窃盗などの疑いで逮捕したと発表しました。

さらに2人の男の行方を追っているということです。

またベルリン市内の住宅などを捜索したということですが、盗まれた宝飾品は見つかっていないということで、捜査当局は「犯行からおよそ1年が経過しており、盗難品を見つけるには大きな幸運が必要だ」と話しています。