DeNAの新監督に2軍監督の三浦大輔氏が就任

プロ野球、セ・リーグで今シーズン4位だったDeNAの新しい監督に三浦大輔2軍監督が就任することが決まり、「優勝を目指すためにしっかりとチームを引っ張っていきたい」と抱負を述べました。

DeNAは今シーズン、持ち味の強力打線は健在でしたが主力ピッチャーのけがや不調で投手陣の整備に苦しんで4位と低迷し、5年間チームを率いたラミレス監督が退任しました。

こうした中、三原一晃球団代表が17日横浜市内のホテルで開いた会見で新しい監督に三浦2軍監督が就任すると発表しました。

契約は2年ということです。

会見に同席した三浦新監督は、「優勝を目指すために今まで経験したことを生かし、来シーズンしっかりとチームを引っ張っていきたい。そのために選手が持っている力を最大限に発揮するにはどうすればいいかをコーチとともに考えたい。1つのチームとして結束を固めてやっていき、ファンとも一緒に戦って喜びたい」と抱負を述べました。

また三原球団代表は三浦新監督について「1軍の投手コーチと2軍監督として2年間、ベイスターズの中で経験を積んでもらい、チームを理解していると思っている。まずは三浦さんらしくベイスターズ野球を表現してもらいたい」と期待を示しました。

三浦新監督は46歳。

現役時代は前身の大洋、横浜、そしてDeNAで合わせて25年間、生え抜きのピッチャーとして通算172勝をあげ、ファンからは「ハマの番長」の愛称で親しまれました。

おととし現役を引退し、昨シーズンは1軍投手コーチ、今シーズンは2軍監督を務め、イースタン・リーグでは7チーム中、2位の成績でした。

背番号は三浦新監督がこれまでつけてきた「18」の数字を入れ替えた「81」に決まりました。

DeNAは来シーズンに向けて投手陣の立て直しが急務で、現役時代の実績が十分で若手からの人望も厚い三浦氏の手腕が期待されます。