株価 29年ぶり高値 500円以上値上がり バイデン氏の勝利宣言で

株価 29年ぶり高値 500円以上値上がり バイデン氏の勝利宣言で
週明けの9日の東京株式市場は、アメリカ大統領選挙で民主党のバイデン前副大統領が勝利を宣言したことで、投資家の間にひとまず安心感が広がり、日経平均株価の終値は500円以上値上がりしました。
日経平均株価、9日の終値は、先週末より514円61銭高い2万4839円84銭でした。一時、600円を超えて値上がりする場面もあり、9日で5営業日続けて上昇し、1991年11月以来、29年ぶりの高値水準が続きました。

▽東証株価指数=トピックスは、23.41上がって1681.90。
▽1日の出来高は、12億2787万株でした。

アメリカ大統領選挙で、民主党のバイデン前副大統領が勝利を宣言し、投資家の間に選挙をめぐる不透明感がひとまず取り除かれたという安心感が広がっていることが、株価上昇の主な要因です。

市場関係者は「香港や中国 上海など、アジアの多くの市場で株価が上昇し、午後に入って一段と買い注文が増える展開になった。ただ、このところの株価上昇のペースが速すぎるのではないかという警戒感もある」と話しています。