「大阪都構想」住民投票 投票率40.34%(午後7時現在)

政令指定都市の大阪市を廃止して4つの特別区に再編する、いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は1日投票が行われています。

午後7時現在の投票率は40.34%で、5年前に行われた前回の住民投票より5.07ポイント低くなっています。

いわゆる「大阪都構想」は、5年後、令和7年の1月1日に政令指定都市の大阪市を廃止して東京・23区と同様に、「淀川区」「北区」「中央区」「天王寺区」の4つの特別区に再編しようというものです。

この賛否を問う住民投票が、大阪市の有権者、220万人余りを対象に、市内365か所の投票所で行われていて、午後8時に締め切られます。

大阪市選挙管理委員会によりますと、午後7時現在の投票率は40.34%で、5年前に行われた前回の住民投票より5.07ポイント低くなっています。

また、31日までに、有権者のおよそ19%にあたる41万8925人が期日前投票を済ませています。

投票の結果は法的拘束力を持ち、投票率にかかわらず、賛成が多数となれば、大阪市の廃止と特別区の設置が決まります。

一方、反対が多数となるか、賛成と同数になれば大阪市が存続することになります。

開票は、午後9時から行われ、1日夜のうちに結果が判明する見通しです。