ソフトバンク 周東選手 11試合連続盗塁 プロ野球記録に並ぶ

プロ野球 ソフトバンクの周東佑京選手が28日夜、ロッテとの試合で11試合連続となる盗塁を決めて福本豊さんが持つプロ野球記録に並びました。

周東選手は今月16日の楽天戦から毎試合盗塁を決めていて、リーグ優勝を達成した27日の試合では、10試合連続盗塁を決めて球団記録を塗り替えていました。

28日の試合で周東選手は3回にダブルプレー崩れで一塁に出ると、ロッテの先発、チェン ウェイン投手がけん制球を投げたところを突いて二塁への盗塁を成功させました。

これで周東選手は11試合連続の盗塁となり当時の阪急でプレーし、通算1065盗塁の福本さんが1971年と74年にマークしたプロ野球記録に並びました。

周東選手は「きょうは絶対に走ろうと思っていた。映像もしっかり見て対策を立てていたことが成功につながったと思う。11試合連続で盗塁できるのも後ろを打つバッターが走るまで打たないでいてくれたからで、自分1人ではここまで来れなかったと思う」と話しました。

元阪急 福本豊さん「ぜひ記録を破ってほしい」

自身の持つプロ野球記録に46年ぶりに並ばれた元阪急の福本豊さんは「おめでとう。記録を意識しつつ相手にマークされながら走るのはすごいし、とにかく速い」とたたえました。

今シーズン、周東選手が記録を伸ばした要因については「盗塁は塁に出て初めて挑戦できる。レギュラーになれるようにしっかりバットを振ってきて、使ってもらえる選手になった結果だと思う。よくがんばった」と話しました。

そのうえで「盗塁が注目されるのは非常にうれしいことで、あすも期待しています。ぜひ記録を破ってほしいし、どこまで続けるかが大事だと思う」と記録の更新を期待していました。