東京都 感染防止徹底宣言ステッカーに「点検済」マーク

東京都は、新型コロナウイルスの感染防止対策をとっていることを示すステッカーの実効性を高めるため、業界団体などが店舗や事業所を確認して対策が取られていたら「点検済」のマークを貼ってもらうことになりました。

東京都の「感染防止徹底宣言ステッカー」は、店舗や事業所が感染防止対策をとっていることを客などに示すために店先などに掲示しています。

ことし6月から発行が始まり、都のホームページから手続きをすれば誰でも入手できますが、掲示していた店舗で感染が確認されたケースもあり、実効性を高めることが課題となっています。

このため、都は、業界団体や商店街などがチェックシートに基づいて店舗などの感染防止策を確認し、対策がとられていたらステッカーの上に「点検済」のマークを貼ってもらうことになりました。

点検のための人件費やマークの印刷費などは、都が1000万円を上限に補助することにしていて、利用を呼びかけています。

東京都は「ステッカーの掲示店舗を安心して利用してもらい、感染防止と経済社会活動の両立を図りたい」と話しています。