11歳の小学生がイルカショーを演出 香川 高松

11歳の「さかなクン」が高松で大活躍です。
高松市の水族館に2歳から通い詰めている小学生の男の子が水族館からイルカライブの音響を任され、ジャンプするイルカの動きに合わせて巧みな演出を披露しています。

2歳のころから水族館通い

高松市の小学6年生、後藤匠人くんは魚と水族館が大好きで、2歳のころから高松市の新屋島水族館に通い続けています。

水族館では、匠人くんの熱心さや博識さを生かしてもらおうと、小学校が休みの日に水族館でお手伝いをしてもらうようになり、6年生になった匠人くんは水族館で人気のイベント、イルカライブの音響演出を任されるまでになりました。

25日も1日4回、イルカライブの音響を担当し、およそ25分間のライブ中、小窓からイルカやトレーナーの動きを確認しながら、14種類の曲や効果音を巧みに使い分けていました。

匠人くんのそばには入社したばかりの20代の新入社員がぴったりとついて、「師匠」の匠人くんに指導を仰いででいました。

ライブのあとは水族館のキャラクター「マナやん」と館内を回り、「マナやんと写真撮りませんか。頭のキャベツを触ると幸せになれますよ」などと、親子連れなどに接客も行っていました。

後藤匠人くん「将来は新屋島水族館の社員になりたい」

匠人くんは「水族館の生き物との距離の近さが大好きで、いろいろな仕事をさせてもらえることに感謝しています。お客さんから質問されるのもうれしいし、将来は新屋島水族館の社員になりたいです」と話していました。