高齢者もスマホで手続きを 利用方法説明の国の支援事業始まる

社会のデジタル化が今後一層進むことを見据えて、高齢者にスマートフォンによる行政手続きやネットバンキングなどの利用方法を学んでもらう国の取り組みが始まっています。

この取り組みは、総務省が10月から実証事業として行っています。

高齢者を対象に、各地にある携帯電話の販売店などで、スマートフォンを使った
▽確定申告の「e-Tax」、
▽オンライン診療の申し込み、
それに
▽ネットバンキングなどの利用方法や操作のしかたを詳しく説明します。

費用は国が全額負担する形で、総務省は来年度以降は本格的な事業として全国およそ1000か所で実施する方針です。

今後、行政や企業でデジタル化が一層進むことが見込まれているため、総務省としてはこうした事業を通じて世代間の「デジタル格差」を解消していきたい考えです。