沖縄 新型コロナ 40人感染確認 県内計3134人に

沖縄県は24日、新たに40人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

この中には、22日、最初に感染が確認された自民党の県議会議員の濃厚接触者としてPCR検査を受けていったん陰性となったものの、その後、発熱の症状が出て、再検査で感染が確認された自民党の議員1人が含まれているということです。

これで感染者の集団=クラスターが発生している自民党会派の県議団の感染者は合わせて11人となりました。

沖縄県内で確認された感染者は合わせて3134人となりました。

一方、県内にあるアメリカ軍の基地では、新たな感染は確認されなかったということです。