バンクシー作品 10億円で落札 モネの題材で環境破壊を風刺

バンクシー作品 10億円で落札 モネの題材で環境破壊を風刺
鋭い社会風刺画で世界的に知られるアーティストのバンクシーが、フランスの画家モネの「睡蓮」をモチーフに描いた作品がオークションにかけられ、10億円余りの高値で落札されました。
落札されたのは、覆面アーティスト、バンクシーが2005年に描いた油絵です。

フランスの画家、クロード・モネの代表作とされる「睡蓮」の連作のうちの一つをモチーフに、池の中には、捨てられたショッピングカートなどが描かれ現代の環境破壊を風刺しているとみられています。

この作品は、21日、イギリスのロンドンで開かれたオークションで当初の予想落札価格を2倍近く上回る755万ポンド余り、日本円にしておよそ10億3500万円で落札されました。

海外メディアによりますと、オークションで落札されたバンクシーの作品としては、去年、13億円余りで落札された作品に次いで、2番目に高額な作品となったということです。