渋沢栄一が愛した獅子舞 ふるさとの神社に奉納 埼玉 深谷

渋沢栄一が愛した獅子舞 ふるさとの神社に奉納 埼玉 深谷
新しい1万円札の肖像に選ばれ、来年のNHKの大河ドラマでその生涯が描かれる、実業家の渋沢栄一が愛した伝統の獅子舞が、埼玉県深谷市の神社に奉納されました。
渋沢栄一は江戸時代、今の埼玉県深谷市の農家に生まれ、地元の諏訪神社に室町時代から伝わるとされる「血洗島獅子舞」を生涯愛したと言われています。
18日は、神社の秋の祭りに合わせて地元の保存会のメンバーが五穀豊じょうなどを願って獅子舞を奉納しました。

獅子頭をかぶった3人が笛や太鼓に合わせて息の合った優雅な舞を披露し、神社の関係者などから拍手が送られました。

来年の大河ドラマ「青天を衝け」に向けても、渋沢栄一が獅子舞を披露する様子が撮影されたということです。

血洗島獅子舞保存会の設楽政男会長は「渋沢栄一が忙しい中でも楽しみにしていた獅子舞をこれからも披露できるよう、後継者の指導をしていきたい」と話しています。